2020年度 第1回常任理事会(議事録)

新型コロナウイルスのため,Web会議を併用しました。

□日時2020年7月31日(金)15:00~17:00

□場所耐火物技術協会会議室(WebexによるWeb会議を併用して実施)

□出席者(Ⓦ:Web会議出席)(会長)黒田(副会長)小形Ⓦ,大矢Ⓦ,太田,加藤Ⓦ(常任理事)天野,江口,尾関Ⓦ,規工川Ⓦ,北沢Ⓦ,後藤,駿河Ⓦ,橋本(敏),深見Ⓦ,細田【出席常任理事15名】/【委任状20名】(監事)浅野Ⓦ,塚本(敬称略)(事務局)芦沢,磯尾(記)

□理事会成立の確認・冒頭に,細田専務理事が定足数充足の確認を行なった。令和2年度常任理事37名に対し、出席理事15名,委任状提出理事20名の合計が35名となり過半数を満たしていることが報告され、黒田会長が本常任理事会の成立を宣言した。

□議案

①常任理事会資料(2020年7月29日付)・現況報告(会員内訳)・令和2年度第1四半期収支報告・貸借対照表(会務)・令和2年度予算・令和2年度決算予想・事業部門報告

②耐火物技術協会の活動の見直し

③本年度の会議・講演会の開催について(案)

④標準化委員会の活動報告(2020年度第一回常任理事会資料)

⑤支部報告・中国四国支部概況報告・近畿支部報告

1.「常任理事会資料」(資料①)の説明と承認資料①に基づき,会員内訳は黒田会長,その他は細田専務理事が順次報告した。(追加コメント内容)

・若林賞基金と福井賞基金の取崩がないのは,今年度表彰式が実施できず,来年度に併せて表彰するためとの確認があった。(黒田会長)

・未払金(UNITECR)は解散式の費用だが、実施の見通しがたたないので,事務局で対応を検討するようにとの指示があった。(黒田会長)

・欧文誌DVD在庫が731本あるがUNITECRで無料配布したのでは。(塚本顧問)

UNITECRR2019で205本無償配布したが未だ731本残っている。UNITECR2021での無償配布,安売りキャンペーンを試みるなどし,それでも余ったら,不良資産として処分することを検討することになった。(黒田会長、橋本常任理事)

2.本部委員会報告(「耐火物技術協会の活動の見直し」)

企画委員会後藤委員長から資料②による説明があり,見直しを開始することが承認された。各担当者については,企画委員長,正副会長,事務局に一任されることになった。なお,この件について,以下のコメントがあった。

・耐火物ユーザーの研究テーマの方向性が重要であり,開発についてのユーザーとの議論が必要。

・テーマとしては,原料関係や脱中国問題などもあるのでは。

・ドイツ,フランスでは,公的研究機関がある。公開研究と個々の企業とのクローズな研究がある。

・標準化など公益性のあるものと,個人のメリットは区別して考えるべき。

・資料②中のA)協会のミッション再構築が重要であり,先ず,A)を固めてから,他の項目に取り掛かった方がよい。

3.本部委員会報告(「本年度の会議・講演会の開催について」)

細田専務理事から資料③による説明があった。各専門委員会及び研究会が,事務局(案)の方針で進め決定することで承認された。来年度の年次学術研究会は,近畿支部が担当することで,承認された。なお,小形副会長から確認があり,新型コロナ感染症の状況次第では,中止という選択もあることが承認された。

(標準化委員会):飯田委員長の代理で事務局が資料④により報告した。

・標準物質の管理は、コロナの影響で西進商事での立会検査ができていないが,温度及び湿度の定期測定と四半期毎の在庫調査を依頼したとの報告があった。

・高アルミナ質標準物質は,新規のJRRM320シリーズの値付け中との報告があった。

・JIS改正は日本規格協会のJIS原案作成公募制度に応募し,原案共同作成事業契約が締結されたことが報告された。

4.専門委員会・研究会報告(鉄鋼用耐火物専門委員会):後藤委員長代理から報告があった。

・本年第8回専門委員会は、12月14(月),海峡メッセ下関で,規模を縮小して1日間の開催とする。

・参加者は100名以下に絞り,Webexによりヒアリングのみの参加も検討する。

・今年の年次講演会の特別講演をプログラムに入れる件は,1日開催では無理であるが,発表募集で件数が少なかった場合には考慮する。

5.支部報告

(九州支部):後藤支部長が口頭により報告した。

(中国四国支部):細田専務理事が代理で資料⑤—1により報告した。

・支部総会は、書面方式で行った。

・支部長がセラテクノの有馬氏から黒崎播磨の竹内氏に交代した。

(近畿支部):細田専務理事が代理で,支部総会をメール会議で開催したことを報告した。(東海支部):橋本(敏)支部長が口頭報告した。

・支部総会は、メール会議で行った。

・セラ協との共催の特別講演は中止した。

(東部支部):駿河支部長のPCが不調のため報告なし。

*耐技協の定款には,常任理事会などについて,招集という言葉が入っている。Webでの会議参加もあるので,表現を変更した方が良いのではないか。⇒修正して第2回常任理事会に諮ることになった。

*Web会議にすると通常の会議よりも会議時間が長くなることもあるので,時間配分考えた方が良い。⇒次回以降考慮する。

*その他の全体議事報告内容に対して,質問・異議等はなく,了承された。